玄米にいる酵母菌を知ったのは4年前。

当時、子供の受験や仕事が忙しく、ココロとカラダがしんどくなりました。
せめて子供たちが成人するまでは健康でいたい…という思いで、調べて見つけた治療方法が”腸内環境を整える”ことでした。

特にセロトニンというホルモンがココロと深く関係しているとわかりました。幸せホルモンとも呼ばれているそうです。
このセロトニンは脳内で働く神経系の伝達物質ですが、90%が腸管で作られています。脳と腸には深い関係があることがわかってきています。

https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v12/n2/増えつつある脳腸相関の証拠/60040

腸内環境、セロトニン、というキーワードから、腸内環境を整えてくれる玄米酵母菌の存在と、玄米酵母菌で作った万能酵母液があることを知りました。

自然栽培で作られた玄米

酵母の中でも玄米酵母と納豆菌は最強の菌だということ。
玄米酵母はもみ殻の中にいて、納豆菌は藁の中にいます。この二つは熱しても、冷凍しても生きているそうで、麹を扱う本人とその家族は、納豆を食べてはいけないと言われているほど強いのです。

これら強い菌を食べてきたから、昔の人たちはとても強く丈夫で、現代人には考えられないほどのパワーも持っていた、ともいわれています。